きました。夏!夏休み!
海、山、川、プール!我が家はプール派!
大型のレジャープールに小さな子供を連れていくのって本当に大変!!
それでも家族の思い出に!と準備を張り切る父母。
何度か行くうちに、だんだんと必要なもの・そうでないものがわかってきたので
あって良かったものをまとめておこうと思います。
1、閉じられるポップアップテント、レジャーシート
家族の人数分はいる広めのものがマストです。
設置や片付けの時に、子供から目を離すことが一番危険!
大人1人でも畳めて片付けられるシンプルで簡単なものにしましょう。
子供も親も濡れた体で入るのでとにかく設置と片付けが簡単で、持ち運ぶのにも軽いものにしましょう。
片付けの仕方が動画で確認できたので、困らずに使えました。
収納袋も入れやすい大きさで使いやすいです。
レジャープールは駐車場からプールまでの距離があるので、
荷物が重たいと移動が大変です。
テントの中に敷くレジャーシートも必要ですが、
濡れたタオル干したり、カバンを一時置いておく用など、
ちょっとの時に使える小さなレジャーシートも忍ばせておくと便利です。
2、クーラーボックス、保冷バッグ
プールでも熱中症になる、とよくテレビで耳にします。
水の中でしっかり汗をかきますし、お天気が良いと太陽の日差しをもろに受けるので
こまめな水分補給と休憩がマスト!
事前にスナックや凍らせて飲むドリンクを多めに購入して持っていきましょう。
家族5人だとポテトチップス大袋やチョコレートのスナック2つくらいじゃ足りません。
冷凍のカツをチンしてロールパンに挟んだカツサンド、
塩おにぎり、など片手で持ってつまみやすい軽食も、持っていくと大好評でした!
夏休みは何かとお金がかかるので、一回の食費が少しでも浮くように工夫したい・・・!
クーラーボックスは重たいので、移動が気になる方はアウトドア用のカートを使いましょう。
3、体を拭く以外の捨ててもいいやタオル
プールから出て水着のままテントに入るので、テントの中はもちろん濡れますが、
気になるのはテントに入る時の足の裏!
割とゴミが落ちてたりするし汚い・・・・。
寝転んだり、食事したりするのに汚いのはちょっと嫌ですよね。
さっと拭いて上がれるように、
「ここ玄関ね!」
と言ってタオルを用意しました。一応そこを踏んでから上がるので、
テントの中にゴミを持ち込ませず済みました。
休憩後のテントの中も割と水溜りができるので、
さっと拭いて絞ってテントにかけて乾かしてまた使えるような、
雑巾がわりのタオルは活躍しました。
4、水筒のお茶
クーラーボックスにスポーツドリンクも入れていきますが、
普段学校やこども園に持っていくような水筒も持っていくといいでしょう。
プールサイドでテントを広げるので、ペグなどは打てません。
風に少し弱いのがポップアップテントの弱いところ。
普段から持つような保冷の水筒を四隅に置いておくだけでも、テントの転倒対策になります。
普段から自分が使っているものなので、子供が休憩に戻ってきた時に、
さっと自分で取って水分補給ができます。
本当に小さいことだけど大事なこと!
5、水中で使えるスマホケース
どうかここはお金をケチらないで欲しいところ・・・!
去年流れるプールで遊んでいたら、近くにいた男の子が
「わ!水入っとる!」と叫んでいるところを目撃してしまいました。
どうやら水没してしまっていたようで、
きっとその子はあの後すごく凹んだだろうなぁと夫婦で話していたのですが・・・・。
ほんまに可哀想やった・・・・。
一昨年2000円くらいで買ったケース、一応まだ水が染みたことはありませんが
私も100%信用はしていません。
心配になり、しょっちゅう水が入ってないか確認してしまいます。笑
なるべく自分の信用できるものを買ってください。
スマホだけでなくお金も入れて持っておけるのが便利です。
最近の日本はあまり治安が良くないので、
高価なもの、取られて困るものは持って行かないようにしましょう。
いろんなサイズの浮き輪・アームヘルパー
子供の年齢にもよりますが、
4歳ごろまではアームヘルパーと浮き輪のダブル使いがおすすめです。
動きづらいかな?という感じですが顔も水に付かないので安全第一で遊べます!
去年はこのスタイルのまま流れるプールで寝てました!笑
どうせ使うので、浮き輪は1人1つのつもりで用意しておきましょう。
サイズは10歳なら90センチがちょうどですが、7歳には大きすぎました。
120センチは大人にも大きすぎてちょっと邪魔に・・・。
まとめ
今シーズン1回目のプールを楽しんで、急いでまとめたので
また何か思いついたら足していこうと思います。
怪我や事故なく楽しい夏を過ごせますように!
日焼け止めももちろん忘れずに!
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