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うまねこ
1男2女の母
3児の子育て中。猫2匹は我が家の酸素。ゆるっと知育実践中。Twitterで猫と子供に癒されたり、子供のマスクに絵を描いたりしてます。

エンタメ性1000%!スイカで簡単フルーツポンチ

シーズン初めに見る果物。子供たちが食べたい!と食い付きますが、そのシーズン中に同じ果物が何度か続くと、

うまねこ

あれ?食いつきが良くない?

なんてことありませんか?

スイカ割り!も楽しそうですが、以前から気になっていたスイカの器のフルーツポンチを作ったところ

大人も子供も大満足!!作るところから子供のテンション爆上げ!

だったので、紹介したいと思います。

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目次

用意するもの

  • スイカ
  • みかん缶
  • 桃缶
  • ナタデココ(パウチで売ってました)
  • 杏仁豆腐(これもパウチで売ってました)
  • 好きな果物(バナナ・キウイ・イチゴ・・・うちはブルーベリー入れました)
  • 白玉粉(おすすめ)
  • サイダー

白玉を入れたい時は先に準備

スイカを切る前に白玉団子を作ります。

参加する子供の人数にもよりますが、いろんなことを一度には目が届かなくて危険なので・・・。

捏ねるのも茹でて掬うのも子供は大喜びでやります。

すえっこねこ

火傷に注意!

うまねこ

個人的にはぜひ白玉団子入れてほしい・・・。
フルーツの味に飽きた時の箸休めになります。

スイカの器の作り方

危ないのでここは親がやりましょう。

スイカ切ってたら横から食べられるので、汚されるのは覚悟の上で・・・。

STEP
スイカの底の部分を薄く切る

転がらないようにして、スイカを安定させます。

STEP
スイカの上部をスライスする

我が家は4分の1くらいで切りました。

STEP
16等分になるように包丁で薄く切り込みを入れる
STEP
隣り合った切り込み同士で三角を作るように切る
STEP
ほぼ完成

ここまできたらあとは中をひたすらくり抜くのみ・・・。

底まで行き過ぎると下に穴が開いちゃうので程々に。ある程度は親がやる方が片付けが楽です笑

フルーツは好きなものを好きなサイズで

くり抜きスプーンがあれば綺麗な形のスイカを作れるようです!

我が家にはないので、大きなスプーンでくり抜いた後に、一口大に包丁でカットしました。

カットが必要な果物はこの時に一緒にカットしましょう。

くり抜いた後は、好きなフルーツを好きなようにぶち込みます。

いい感じに混ざるように、それぞれの種類を何度かに分けて入れましょう

みかんや桃缶のシロップも全部入れてしまいます。

ちょうなんねこ

缶の中身を入れるだけなのでお手伝いも簡単!

器の上部になってきたら盛り付けの見た目を意識

途中までは果物を適当にぶち込んで大丈夫ですが、最後だけは綺麗に飾ってね〜と声をかけました。

うまねこ

飾るのは楽しいので子供の手が止まりません。

パーリースイカに大変身

作ってすぐ食べられない時は、冷蔵庫で冷やしておきます。大きさによってはかなり重いので持ち運び注意!

底をスライスしているので、念の為お皿かボールで受けておきましょう。

食べる直前にサイダー投入!

子供の大歓声が響きます!

元々のスイカの汁に、缶詰やパウチのシロップも一緒に入れてあり、サイダーの入る余地があまりなかったので、食べる時に足す感じになりました。

作ってから2時間後くらいに食べましたが、白玉の食感も問題なく、フルーツも甘く美味しく頂きました!

祭りのあと

スイカが超巨大だったので一度では食べきれず、次の日に残しました。

中身だけ容器に移し、スイカの器はお役御免。

楽しませてくれてありがとう。我が家は次の日の朝にコンポスト(生ごみを肥料にする大きな容器)に行きました。

次の日でもフルーツポンチの味自体に問題は無かったのですが、白玉団子がだいぶ硬くなっていて、子供たちが少し残念がっていました。

白玉団子だけは、作ったその日のうちに食べておいた方が良さそうです。

夏休みのエンタメお菓子作り

暑いし外にも行けないし、コロナだしお出かけも・・・。

そんな時に、作る時から親子で楽しめるフルーツポンチ作り。

細かい手間がないので、2歳の子でも楽しめました。是非是非作ってみてください〜!

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