シーズン初めに見る果物。子供たちが食べたい!と食い付きますが、そのシーズン中に同じ果物が何度か続くと、
あれ?食いつきが良くない?
なんてことありませんか?
スイカ割り!も楽しそうですが、以前から気になっていたスイカの器のフルーツポンチを作ったところ
だったので、紹介したいと思います。
用意するもの
- スイカ
- みかん缶
- 桃缶
- ナタデココ(パウチで売ってました)
- 杏仁豆腐(これもパウチで売ってました)
- 好きな果物(バナナ・キウイ・イチゴ・・・うちはブルーベリー入れました)
- 白玉粉(おすすめ)
- サイダー
白玉を入れたい時は先に準備
スイカを切る前に白玉団子を作ります。
参加する子供の人数にもよりますが、いろんなことを一度には目が届かなくて危険なので・・・。
捏ねるのも茹でて掬うのも子供は大喜びでやります。
火傷に注意!
個人的にはぜひ白玉団子入れてほしい・・・。
フルーツの味に飽きた時の箸休めになります。
スイカの器の作り方
危ないのでここは親がやりましょう。
スイカ切ってたら横から食べられるので、汚されるのは覚悟の上で・・・。
転がらないようにして、スイカを安定させます。
我が家は4分の1くらいで切りました。
ここまできたらあとは中をひたすらくり抜くのみ・・・。
底まで行き過ぎると下に穴が開いちゃうので程々に。ある程度は親がやる方が片付けが楽です笑
フルーツは好きなものを好きなサイズで
我が家にはないので、大きなスプーンでくり抜いた後に、一口大に包丁でカットしました。
カットが必要な果物はこの時に一緒にカットしましょう。
くり抜いた後は、好きなフルーツを好きなようにぶち込みます。
いい感じに混ざるように、それぞれの種類を何度かに分けて入れましょう!
みかんや桃缶のシロップも全部入れてしまいます。
缶の中身を入れるだけなのでお手伝いも簡単!
器の上部になってきたら盛り付けの見た目を意識
途中までは果物を適当にぶち込んで大丈夫ですが、最後だけは綺麗に飾ってね〜と声をかけました。
飾るのは楽しいので子供の手が止まりません。
作ってすぐ食べられない時は、冷蔵庫で冷やしておきます。大きさによってはかなり重いので持ち運び注意!
底をスライスしているので、念の為お皿かボールで受けておきましょう。
食べる直前にサイダー投入!
元々のスイカの汁に、缶詰やパウチのシロップも一緒に入れてあり、サイダーの入る余地があまりなかったので、食べる時に足す感じになりました。
作ってから2時間後くらいに食べましたが、白玉の食感も問題なく、フルーツも甘く美味しく頂きました!
祭りのあと
スイカが超巨大だったので一度では食べきれず、次の日に残しました。
中身だけ容器に移し、スイカの器はお役御免。
楽しませてくれてありがとう。我が家は次の日の朝にコンポスト(生ごみを肥料にする大きな容器)に行きました。
次の日でもフルーツポンチの味自体に問題は無かったのですが、白玉団子がだいぶ硬くなっていて、子供たちが少し残念がっていました。
白玉団子だけは、作ったその日のうちに食べておいた方が良さそうです。
夏休みのエンタメお菓子作り
暑いし外にも行けないし、コロナだしお出かけも・・・。
そんな時に、作る時から親子で楽しめるフルーツポンチ作り。
細かい手間がないので、2歳の子でも楽しめました。是非是非作ってみてください〜!
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