最近小学校ではタブレット学習の時間がどんどん増えて、休み時間にタイピングのアプリを使ってタイピング練習をしたり、ゲーム感覚で学習できるソフトが導入されているようです。
家でのタブレット学習の練習に、一度小学校からタブレットを持ち帰り、使っているところを見ましたが、指定された都道府県の名前をローマ字で打って答えるというアプリがあり、学習スタイルの変化に感動しました。
貼って覚える
デジタルな覚え方もいいですが、アナログ方式も忘れてはいけません。
覚えたいことがあったら壁に貼って覚える。
昔ながらの良き方法。
特にお風呂とトイレといった、何も他に考えることがない状態で眺めると、いつの間にか頭に刷り込まれる不思議。
最近は白い壁が見えるのがいいとか、生活感を無くすとかが主流ですが、お風呂の壁にドーンと貼ってやりました。
日本地図。
お風呂に貼るポスターにも色々種類がありますが、
- 長期間貼っていても剥がれにくい
- 清潔感がある
これが一番大事です。
半年間貼っていてもカビが生えたり、端っこが剥がれたりということはまだありません。
カラー分けもはっきりしているので浴槽に浸かりながらでもちゃんと見えます。
毎日視界に入ってなんとなく刷り込まれる
日本地図を覚えなさい!と言って覚えられる子は多分天才。
なんとなく、知らないうちに覚えてくれたら親としてはありがたいです。
さらに勝手に県庁所在地まで覚えてくれたらもっとラッキー。
学校で習う社会や理科で、必ず出会う都市の名前や場所。大人になってからでもわからない地名あったりしますよね・・。
お風呂のポスター、案外親がお風呂で楽しんでたりします。
小4長女の為に貼ったのに、年長男子も一緒になってどこどこの県庁所在地は〜?とクイズを出しあって遊んでいます。
調子に乗って世界地図も貼ってある!
覚えられたらラッキー♪の軽い感覚がちょうどいい。
お風呂やトイレのような無意識で使う場所をどんどん活用しましょう!
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