コロナ禍になってはや2年とちょっと。
その間も何度か学年閉鎖や休校など経験してきましたが、未だかつてないビッグウェーブが遂に身近にやって参りました。
突然のクラス閉鎖
流行の最先端がまさかの娘のクラス!
何人かが同時に体調不良になった様子でした。
遂にきたか・・・
いつ、どこで、誰がなってもおかしくないですから、驚きというよりは諦め的な・・・。
いやでもいざ学年閉鎖と言われると「まじか・・・!」という感じですね。
兄弟についての指示が学校からはありませんでしたが、下の子が通うこども園でもちらほら感染者が出ていたため、お休みさせることに。
一日遅れで学校閉鎖
娘の学年は閉鎖でしたが、他の学年は普通に授業がありました。
しかしその日も早退者が出たり発熱の連絡があったようで、その日の夕方には
とメールが回ってきました。
おおおお〜いよいよ大騒ぎやん
追加の宿題の連絡やこれからの健康観察の仕方など、全てメールや学校連絡アプリでできるようになったので、そこは便利になりました。
習い事への連絡を忘れずに
2日遅れで次は下の子が通うこども園の学年が閉鎖になりました。
濃厚接触者には当たらないので、親や祖父母は普通に仕事に行っています。
最近の子供たちは当然のようにたくさんの習い事をしているのでそちらの連絡を早めにしましょう。
しかし子供本人の学年や学校が閉鎖になっているのであれば、習い事はお休みするのが良いですよね。
兄弟が学年閉鎖でも、習い事している子本人の学年が閉鎖にはなっていない場合、習い事によっては利用可能ということもあるようなので、利用している施設や先生に必ず確認しましょう。
感染予防の観点から、また、あの子の学年閉鎖なのにあの子来てたよ、と後から言われるのも嫌ですし、常識の範囲内の行動を親が心がけたいですね。子供はよく見ています。
基本に立ち返る
- 手洗い
- うがい
- 消毒
- 体温チェック
暑くなり子供たちはマスクを外して活動することが増えています。
熱中症との兼ね合いでそこはしょうがないかなと思いますが、外出したら必ず手洗いうがい、朝昼晩とおやつの時間に体温を測る、など家でできる対策をしっかりするしかないですね。
もう誰がどこから移って帰ったきても、それは致し方のないことですし、誰のせいでもありません。
もし感染したらどうする?という対策やイメージをして心構えしておきたいです。
家庭での過ごし方
我が家は小学生が一人、年長さんが一人、どこにも通ってはいない2歳児がいます。
毎週末3人連れて何しよ〜?と思うのに、それが突然毎日続くとなると母は遠い目・・・。
早めの夏休みみたいなもんです・・・、でも課題出てないんですけど〜。
とりあえず朝は上二人の学習タイムと、2歳児は絵本を読んだり知育教材で遊んで過ごしています。
3人を代わる代わる見るのはかなりしんどいですが、
朝にやるべきことを終わらせている方が、親的にもちゃんとさせたという満足感がある
ので、夕方のイライラがマシです。
できればピアノなどの練習も朝に終わらせたいのですが、朝の学習にかかる時間にもよります。
あまり次々に追い立てるのも良くないので・・・。
飴と鞭!
せっかくのゆっくりなお休みなので普段しっかり見られていない部分を見たり、読書をしたり、一緒にゲームをしたり楽しもうと思います。ピンチはチャンス。
最近はやることやったらゲームしてええで〜が口癖です。
単純な長男は朝にガーーーー!!!っとやることやってゲームしてます。笑
ゲームも時間を決めないとダメですね。楽しいもん。
本を読め本を!
コロナのせいで、と思わずに、コロナで偶然に舞い込んできた親子時間だと思い、有意義に使いましょう!
と言いながら、何度かブチギレます。しょうがない、人間だもの・・・。
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